ルミネッセンス マキシマムホワイトCoC

輝くような気品のある白さで、上品な印象を与える紙で、密度が高くスムースな肌をもち、印刷適性に優れています。

ルミネッセンスの名前の由来は、「冷光」から来ており、冷たく感じる光や熱を伴わない光という意味があると同時に、「白を極めれば眩しいくらいの白になる」という意味も込められているそうです。 ルミネッセンスはグラフィックデザイナーの平野敬子氏による、コンセプトメイキング、ディレクション、ネーミングによって、これまでの用紙では実現できなかった「白さ」を追求して2004年に誕生した紙です。

自然な「白さ」を追求するために、数百種類の紙の原料パルプから「白さ」に適したもの厳選して製造されています。生産過程にも多くの工夫が凝らしてあり不純物を徹底的に排出することで「究極の白さ」を可能にした紙です。 「白さ」だけでなく、触り心地や質感もよく、印刷の再現性にも優れており「白さ」を極めるために、様々な工夫や努力が施されています。