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2019.11.06

各月の花をアンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザインをお届け 7月〜12月

各月の花をアンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザインをお届け 7月〜12月

TSUTAFU(ツタウ)の中でも人気の高い、アンティーク花柄シリーズに新作が登場しました。各月の花をテーマにアンティークな雰囲気で描いたデザインが何ともおしゃれです。今回は、7月〜12月の花の名前の由来と花言葉とともに、アンティーク花柄名刺シリーズをご紹介します。

 ハス

ハスの古名の「はちす」は、ハスの花托(花床)が蜂の巣のように見えることに由来するともいわれます。その後、はちすが「はす」に転訛したといわれています。 花言葉は、「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」。

そんなハスの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。

向日葵 ヒマワリ

和名の「向日葵(ヒマワリ)」は、花が太陽の方向を追うように動くことに由来します。英語では「太陽の花(Sunflower)」と呼ばれます。 花言葉は、「私はあなただけを見つめる」「愛慕」「崇拝」。

そんなヒマワリの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。

彼岸花 ヒガンバナ

和名の「彼岸花(ヒガンバナ)」は、秋の彼岸の頃に開花することに由来します。また、毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸(=死)」しかない、ということに由来するという説もあります。別名の「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」は、法華経などの仏典に由来します。 花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」。

そんなヒガンバナの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。

金木犀 キンモクセイ

属名の学名「Osmanthus(オスマンサス)」は、ギリシア語の「osme(香り)」と「anthos(花)」が語源です。「木犀(モクセイ)」の名前は、樹皮が淡褐色で動物のサイの皮に似ていることに由来します。英語では「Fragrant olive(香りのよいオリーブ)」や「Fragrant orange-colored olive(香りのよいオレンジ色のオリーブ)」と呼ばれます。 花言葉は、「謙虚」「気高い人」。

そんなキンモクセイの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。

 キク

菊の名前は、「窮まる(きわまる)」がその語源となり、「一年の最後に咲く花」という意味であるともいわれます。属名の学名「Chrysanthemum(クリサンセマム)」は、ギリシア語の「chrysos(黄金)」と「anthemon(花)」が語源になります。 花言葉は、「高貴」「高潔」「高尚」。

そんなキクの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。

猩猩木 ポインセチア

英名の「Poinsettia(ポインセチア)」は、この花を初めてアメリカに紹介した米国初代メキシコ公使のジョエル・ロバーツ・ポインセット(Joel Roberts Poinsett)の名前に由来します。日本には明治時代に持ち込まれ、「猩猩木(ショウジョウボク)」と名づけられました。大酒飲みで赤い顔が特徴である伝説上の動物、猩々(しょうじょう)に似ていることに由来します。 花言葉は、「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」。

そんなポインセチアの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。

季節の花をあしらったアンティーク花柄シリーズは、お花が好きな方はもちろん、プレゼントに名刺を作って贈るのも素敵ですね。ちなみにみなさん、4月の花がないことに気づきましたか? 4月といえば... 4月の花柄はスペシャルバージョンとして近日登場予定だそうなので、TSUTAFU(ツタウ)をチェックしてみてくださいね。

written by Nob Y.