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2019.11.05
各月の花をアンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザインをお届け 1月〜6月
TSUTAFU(ツタウ)の中でも人気の高い、アンティーク花柄シリーズに新作が登場しました。各月の花をテーマにアンティークな雰囲気で描いたデザインが何ともおしゃれです。今回は、そんな各月の花の名前の由来と花言葉とともに、アンティーク花柄名刺シリーズをご紹介します。
属名の学名「Narcissus(ナルシサス)」は、ギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスに由来します。「水仙」という漢名は、中国古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものと考えられます。 花言葉は、「うぬぼれ」「自己愛」。
花名のウメの語源には、中国語の「梅(メイ)」が転訛したとする説や薬用に燻製にした実が「烏梅(ウメイ)」として伝来して転訛したとする説、花の美しさから「愛目(うめ)」が転じた説など諸説あります。 花言葉は、「高潔」「忠実」「忍耐」。
そんなウメの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。
沈丁花(ジンチョウゲ)の花名は、香木の沈香(ジンコウ)やスパイスにも用いられる丁子(チョウジ/クローブ)のように、花の香りがたかいことに由来します。属名の学名「Daphne(ダフネ)」は、ギリシア神話の太陽神アポロンの求愛から逃れるために、自らの身を月桂樹に変えたダフネに由来します。 花言葉は、「栄光」「不死」「不滅」「永遠」。
そんなジンチョウゲの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。
属名の学名「Rosa(ローザ)」は、古代ギリシア語でバラを意味する「rhodon(ロドン)」やケルト語で赤色を意味する「rhodd(ロッド)」が語源であるといわれます。和名の「ばら」は、トゲのある低木の総称である「いばら(茨)」が転訛した(または、略された)ものといわれます。 花言葉は、「愛」「美」。
そんなバラの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。
アジサイは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれます。英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」を意味する言葉を語源とします。 花言葉は、「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」。
そんなアジサイの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。
written by Nob Y.
そんなスイセンの花を、アンティークな雰囲気でおしゃれに描いた名刺デザイン。片面の裏は無地、両面の裏は絵柄のみとなります。