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2019.06.20
TSUTAFUで実施中のエイジングを愉しむ「令和」焼き印入りヌメ革名刺プレゼントキャンペーンに注目!
名刺の山櫻が運営する名刺作成サービス「TSUTAFU(ツタウ)」では、2019年6月17日(月)より、活版名刺か高級和紙で名刺を作成すると、新元号「令和」の焼き印が入った革名刺を1枚プレゼントするキャンペーンがスタートしました。今回は、限定100枚のTSUTAFUオリジナル革名刺に注目し、ご紹介します。
プレゼント品である革名刺はヌメ革を使用しており、革製品の醍醐味ともいえるエイジング(経年変化)が愉しめます。焼き印は、新元号「令和」の漢字とアルファベットの「REIWA」、そして新元号がスタートした「2019.5.1」の日付が入っており、こちらも時間が経つごとに、焼き印の色合いが濃く変化していきます。
「ヌメ革」とは、植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革です。
数ある革の中でも最も革らしい雰囲気を持つため、“革の中の革”とも呼ばれています。
丈夫だけど傷がつきやすい
ヌメ革はその加工法上、他の皮革に比べ線維がキュッと締まっているので、非常に丈夫な革です。ヌメ革は表面加工がされていないので、表面に傷はつきやすく、爪が当たったり、少しこするだけでも簡単に傷がつきます。しかし、ちゃんととケアをしていれば数十年単位で使い続けることができるので、その傷さえ味わい深くに見えてきます。
味わい深いエイジング
ヌメ革は太陽の光や熱で日焼けしたり、ケアオイルや手の脂が染み込むなどして、色がより深いものへと変化していきます。また、日光や熱、摩擦などの刺激で元々含んでいる脂分が表に染み出し、これが磨かれることで独特のツヤが出てきたり、あめ色へと変化し、唯一無二の存在へと変化します。使えば使うほど味わいを増し、5年後、10年後が楽しみな素材でもあります。
自然の刻印
ヌメ革は最もナチュラルな仕上げの生の革です。そのため、牛が元々持っていたシワやたるみ、傷痕(バラ傷)、血管、毛穴などの痕跡がそのまま自然の刻印として現れます。これを「ナチュラル・スタンプ」と呼び、天然皮革には付きものの特徴となっています。
CAMPAIGN
「令和」焼き印入り革名刺
プレゼントキャンペーン実施中!
※こちらのキャンペーンは終了いたしました。
※こちらのキャンペーンは終了いたしました。
GALLERY
written by Nob Y.